【公開アーカイブ】230201 「賛美歌を通してさらに御霊を感じるために」― 稲木真司

【稲木真司兄弟プロフィール】

静岡県出身。2005年米国ブリガム・ヤング大学音楽学部卒業。その後同大学院にて音楽修士号を取得し、アリゾナ大学音楽学部の音楽博士課程を修了。オルガニストとしてだけではなく、作曲家としても様々なジャンルの楽曲の委嘱を受け、作品はアメリカをはじめブラジルやドイツなどでも演奏されている。またコダーイ音楽教育者として教鞭をとる傍ら、わらべうたや民族音楽の研究も行っている。現在名古屋女子大学准教授。

これまで、高等評議員、若い男性会長会顧問、ステークオルガニスト、ステーク音楽スペシャリスト、ワード伝道主任などの召しを務め、現在は名古屋東ステーク名東ワードの幹部書記として奉仕している。大学で教鞭をとる傍ら、教会の翻訳および通訳者としても働いている。2017、2018年にはユースアルバムの初の日本語版制作のために音楽監督も務めた。