10月25日にご講演いただいた高江誓詞兄弟から、質問に対する回答をいただきましたので掲載します。
みくに国際学園「成人講座」を受講された皆様へ、
チャットでいただいたご質問の中から、以下の質問に回答させていただきます。
質問１：
「反抗期の対応は、どのようされましたか？」
「一般的には、小さい頃や初めの時に子供に上手に関われず、良い習慣がつけられていない場合もたくさんあると思います。そのような方々に今からでも改善出来るためにアドバイス頂けませんか？」
講座の中では、「子供たちと一緒に時間を過ごし、子供のために考える時間を取り、祈り求めることで霊感が与えられる」とお伝えさせていただきました。それに加えて、コミュニケーションの方法として気を付けていたことを分かち合います。
それはI（アイ）メッセージです。例えば…
- Youメッセージ 「あなたは今すぐ宿題をしなさい」→子供が反発
- Iメッセージ 「私は、あなたが今宿題をした方がいいと思う」
私を主語にすることによって、あくまで親の考えを伝えるだけとなり、本人に選択の余地を与えることができます。子供は何が正しいかキリストの御霊によって知っています。親がやることは強制ではなく、適度な関わりをもってサポートすることです。普段の何気ない会話の時からIメッセージを意識して使うことにより、会話の雰囲気がよくなるのではないかと思います。
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質問２：
「Design Futureのイベントへの参加の方法おしえてください」
Design Future宛てにメールで、件名に「イベント情報希望」と記載して送っていただくか、本成人講座のホームページ内にある2023秋学期コミュニケーションフォームを使ってご連絡ください。今後のイベント情報をメールにてお知らせいたします。
もしくは、
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今後ともよろしくお願いします。
高江誓詞